けろさん
上の写真は明石海峡大橋を淡路島のパーキングから撮影しました。

池ヤン会写真展

更新日 2006.09.20


2006 第15回 池ヤン会 写真展
お願いとおことわり
ここの写真は
池ヤン会のメンバーが撮影したものです。
決して
けろさん個人のものではありません。

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写真が歪んでいるのは会場で撮影しましたので、ガラス面に照明その他が
写り込みをしない様に角度を変えて撮影しております。
ピンぼけはお許し下さい(^◇^;)


豊中市民ギャラリーの正面です。 池ヤン会のポスターです。
 

 

霧雨の中、時折日が差し、理想の天候に出会った。 桜満開の城内に、雨が降り続く。 もう陽が当たらないかと思ったとき、列車が球磨川を渡って来ました。 念願のこの場所、この時。満開の桜屏風を背に九州横断特急が走り抜けます。 中海の築堤道路を通って行ける大根島には、大きな牡丹園がありました。
山郷の春 雨傘 斜光 桜街道 牡 丹
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何年ぶりかで立ち寄り、最高でした。 滝までアップダウンは有りますが、気持ちがいい所です。 GWとは言え、越後の里にはまだまだ雪が残っています。 今日は臨時列車有り、安全確認は全てに優先です。 以前に見た風景に構図を描いて、夜明け前から日の出を狙って行って見ました。
春の平湯の大滝 夏の小野川不動滝 残照 側灯滅・発車ヨシ! 暁のコンテナ
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今年春の「北びわこ号」は、軽やかに客車3両をC57が引っ張ります。 トンネルよりゴーと音が、オープンデッキ車が通過。デッキは海側でした。 子ども時代に、一度はあこがれる鉄道の運転手。 雄大な風景の俯瞰写真を撮りたいですが…体力に自信無く、悔し涙の反抗。 平成16年、台風23号により富山港に座礁。復旧後神戸初入港の貴婦人。
新緑の湖東路 土佐湾を併走 僕も運転手 アンダーアングル 帰って来た海王丸
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地球深部探査船で世界最大級だそうです。撮影は天保山の観覧車からです。 なんと大きいこと!アングルに困ります。 今年の7月は雨が多く、なかなか撮影に苦労しました。 今年は雨が多く、早朝観蓮には行けなかった。晴れた合間の撮影です。 例年とは違ったアングルのハスになりました。
『ちきゅう』 平城京朱雀門 悠久の時 2006年ハスT 2006年ハスU
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国鉄時代の古い跨線橋、これもふるさと銀河線廃止と共に役目を終えます。 四国の深い谷をゴハチが身をくねらせてゆっくりと走る。 のどかな棚田に列車がやってきました。 長閑な田園地帯をのんびり走る103系。タイトルはNo.31との対比から。 トンネルを抜けたら海、そして再びトンネルなんです。
跨線橋 峡谷を縫って 棚田へようこそ 緑のたぬき ローカル
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川辺で脚を左右に揺すぶりながらバランスを取り、投網の姿が見事でした。 夜明けの霧はミルク色で深く、晴れ行くまで待つと真赤な彼岸花が一段と映えた。 峠から見下ろすと、紅葉がべったりと貼りついた山塊に沿って汽車がきました。 鉄橋を見下ろすポイント。ちょうど見頃の紅葉が小雨に濡れてしっとりと。 カーブを見下ろす丘。強風に雲も煙も流されて、日陰と汽車が追いかけっこ。
波紋 初  秋 紅葉おろし T 紅葉おろし U 紅葉おろし V
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都会を追われた103系が装いを新たにローカル線で余生を過ごす。 強風で暴れる煙と揺れるススキがキラリと輝く。カメラも一緒に揺れちゃった。 つばくろ谷休憩所の橋の下が秋でした。 駐車場から少し歩いた休憩所より…。 心の熱さは東シナ海からの寒風を忘れさせる。線路際から羽音一番、そして…
赤いきつね すす輝 秋のつばくろ谷 白糸の滝 心躍る瞬間
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日本でも一番寒いと言われ、オーロラも見えるこの地、テールライトも凍るようです。 毎年行く所で雪深いですが、今年は楽でした。 「あまるべロマン号」を追って鎧駅まで来たら、何と…海の上に鯉のぼり。 来春から架け替え工事の始まる余部橋梁。桜が彩りを添えてくれました。 猛暑にゆらぐ余部鉄橋と「はまかぜ4号」のシルエットロマン。
終列車716D 冬の達沢不動滝 鯉、海を渡る 彩られて 猛暑の夏空と余部鉄橋
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私はこの瞬間を一度諦めかけましたが、最後の力を振り絞り『出雲』に会えた。 この風景はもう見られないかも、間もなく架け替え工事が始まります。 廃止間近の出雲が渡る、残雪の余部鉄橋。 夏の終わり、国道をフラッと歩いてたら、バックのD51が突然現れた!
沈黙の感動 余部鉄橋に広島色  惜別の冬 藪の陰

 

ケーブルテレビの取材の様子です。
今年は餘部鉄橋の特集? 学生さんが夏休みの宿題で、作品の批評集?
カメラマンは女性なんやぁ!




ここからはリバイバル作品です。

A B C D E
紫陽花には、やはり雨が似合う。 ムッ!とした表情。でもじっくり眺めると実にかわいい。 この道に足を踏み入れた思い出の写真です。 「インディジョーンズ」で有名になったエルハズネには1日数時間しか陽が当たらない。 東の空、綺麗、素早くカメラを持つが露出が!!!
雨情百景 羅漢さん怒らないで! 悠久の里 ナバテアの遺構 朝焼け
F G H I J
夢を乗せて走るかわいい路面電車をフィルムに納めました。 スズメバチが飛び交う丘で、ヒヤヒヤしながら待った甲斐がありました。 今は既に廃線となった深名線。またひとつ美しい鉄道風景が消えた。 ご存じ、由良川鉄橋の遠望です。 国鉄色381系のくろしお号が波打ち際を快走します。
七夕のトンネル 紅葉おろし W パノラマ 水平線 潮風を浴びて



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