けろさん
上の写真は明石海峡大橋を淡路島のパーキングから撮影しました。

池ヤン会写真展

更新日 2011.01.07


2010 第19回 池ヤン会 写真展
お願いとおことわり
ここの写真は
池ヤン会のメンバーが撮影したものです。
決して
けろさん個人のものではありません。

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写真が歪んでいるのは会場で撮影しましたので、ガラス面に照明その他が
写り込みをしない様に角度を変えて撮影しております。
ピンぼけはお許し下さい(^◇^;)

池ヤン会って?
 

 

南海のリニューアルズームカー「天空」が高野山目指して登っていきます。 満開の桜に惹かれてひなたぼっこ。 春爛漫の沿線。右手の桜と左手の白い花。きれいだったので両方いただきました。 駅構内の桜が列車を出迎えます。垂れ下がった枝がおじぎをしているようです。 桜満開の駅に、懐かしい三木鉄道の車両が元の塗装で入って来ました。
盛春の天空へ ひなた 両手に花 ウェルカム桜 桜の咲く駅
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此処には白兎伝説があり、車体には民話のキャラクターが画かれてます。 満開の桜を背に、ありがとう一世紀。 現役時代に室蘭で撮影して以来、29年ぶりに再開したカマは元気でした。 通いつめた紀勢東線で、やっと晴露出での撮影ですが、重連運用既に無し。 遠くに残雪の後立山連峰、オレンジ色鮮やかにディーゼルカーが走ります。
春うらら 阪急元気です! まだまだ頑張る 新緑の頃 里の春
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新緑眩しい山の木々を背景に、スローライフ列車がゆっくり鉄橋を渡ります。 伊勢志摩へのレジャー客を乗せ、笑う山を越えて行く近鉄特急。 桜三昧の撮影行でしたが、残雪の飯豊(いいで)連峰もなかなかイイデす。 棚田とめがね橋で有名な日田彦山線。黄色いディーゼルカーがワンポイントです。 さすがは忍者、並木に紛れて忍び足。
萌 芽 山笑う 残雪もイイデ 棚田の里 新忍者走る
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今年の早朝観蓮会。金曜日ははす酒なし。酔っていませんよ。 昨年撮影の中から1点。ハチはいましたか? 追っかけの締めくくりは夕日。水を張った田んぼでシルエット狙い。 広々とした熊野灘を背にコンテナ貨物が通り過ぎます。 西日に美しい明石海峡大橋をバックに高速艇の長い航跡が映えます。
ハスの花 (2010A) ハスの花 (2010B) 夕鏡 古道の里 航跡
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支柱頂部での滞在時間は約20分。さて、列車は何処?でしょう。 夏空下の登檣礼、「ごきげんよう」「行っていらっしゃい!」 大分川、ダム、家並み、田園といった原風景に国鉄色のディーゼルカーがやって来ました。 薬王寺(四国八十八ヶ所)の塔と同じ色のディーゼルカーがやって来ました。 田舎の交換駅、時代に取り残された懐かしい風景がありました。
恐怖の俯瞰 出航 豊後の里 遍路の里 交換の駅
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かつては旧型国電を駆逐した119系もすっかり飯田線にとけこんだ模様。 オーストリアの歴史都市インスブルックを発車するアルプス越えの特急電車。 廃線から25年がたち、今ではハイキングコースに。 旧線は武田尾温泉道路に新線は山の中。 ホーム大半はトンネルの内、端部は渓谷の橋梁にある秘境の駅。
山間の鉄橋 インスブルックを発車するアルプス横断特急 武田尾・秋色隧道 武田尾・新旧交差 武田尾・隧道駅舎
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晴れ曇りを繰り返したこの日。多くの撮影者の願いが空に通じて、晴れ!! 乗客につきたてのお餅をな〜んて♪ 白熱灯が郷愁を漂わせ、2009年10月に引退となった紀鉄キハ。 みまさかスローライフ列車、これじゃ速く走れったって・・走れません。 南アルプスを背景に小淵沢大カーブ築堤をハイブリッド車が行く。
勝 負 村おこし ノスタルジー みまさかスローライフ 高原列車
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火の国熊本に雪が降り、熊本城も市電も雪化粧。 寒いばかりで、雪無し、煙無しのクリスマス 上野発の夜行列車もすっかり絶滅危惧種。 雪の舞い降りた谷に陽光が差し込む。夢のような風景は、儚いからこそ美しい。 前日の嵐から一転、晴れ渡った。眩しいばかりに輝くロクゴが今日の主役。
火の国 雪化粧 クリスマス in 小樽 僕もカメラマン 正 夢 爽 快
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雨の中の海王丸出航を幻想的に表現した。
霧笛  
 






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